2019年4月3日水曜日

天竜浜名湖鉄道の旅

先月に浜名湖の湖北を走る第三セクター 天竜浜名湖鉄道一泊2日のんびり旅に、、、そもそもいくつかの駅舎が静岡県有形文化資産指定されているそうな。

まずは、横浜で途中下車、桜木町MMの日本丸を、、、。前日にニュースで、日本丸が補修中でドックの海水が抜かれていると報じられていたので、さっそくやじ馬!確かに乾ドック状態になっていた。

その前にある「柳原良平アートミュージアム」にも寄り道、例のアンクルトリスの
おっさんだ!

東海道線に戻り、大船の駅弁を熱海駅で購入。この駅弁には独身時代お世話になった。鎌倉に居候していた時、夜遅くの帰宅で鎌倉駅周辺では店が閉まり食事ができず、たびたび大船駅で駅弁を調達していた。

東海道線を静岡で下車、静鉄バス25分で旧東海道五十三次の鞠子宿へ。広重の絵に出てくる丁子屋はお休み、、、近くのお店で名物「とろろ汁」を賞味、別になんてことないとろろ汁だった。

宿場の奥まった谷あいにある吐月峰柴屋寺(とっげつぽう しおくじ)、、、、やや荒れ気味の寺だったけど、老庭師が整備に励んでいました。手を休め、しばし長話をしました。

この日は掛川に宿を取った。やや早いか夜桜の掛川城、山内一豊の薫り高い東海の名城だ。


魚がウリという城下の呑み屋で一杯!

2日目早朝、一日券を買い掛川から天浜線(JR旧二俣線)に、、、、

いろいろな古い駅舎があり、次便ダイヤをチェックして途中下車の繰り返し、、、





お昼は天竜二俣駅で急きょ用意してくれた「マイタケめし」の駅弁、

天浜線終点は東海道線の新所原、この駅には浜名湖産うなぎ弁当屋があり夕飯用に調達、駅ベンチで味わいました。
天気崩れてきたので、早々に引き揚げました。

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