2012年10月30日火曜日

広河原、北沢峠

11月9日から来年6月半ばまで冬季閉鎖になる前、予め天候を調べ、けさ実行。芦安にクルマを放り込んでタクシー(マイクロバス)を乗り継ぎ、広河原→北沢峠へ、変人は約15名ほど。
広河原までの連続ビューポイント、右:北岳・中:間ノ岳・左:農鳥岳・・・・いきなりサイコー!


間ノ岳・・・

左:農鳥・中:間ノ岳、、、谷底は身延・奈良田からの県道37号線

紅葉・・・


広河原から北岳を見上げる、、、バッドレスが凄い迫力!

広河原山荘・・・

広河原⇔北沢峠往復バス券、、、


広河原から北沢峠へ、、、左:甲斐駒山頂・右:摩利支天。普段は自宅から見ている甲斐駒の裏側景色が目の前に!


北沢峠到着、、、風もなく寒くもなく。向こう側は伊那の長谷村、こちらは芦安。
だーれもいない!


峠下の原生林地帯、大木「ドロの木」、ヤナギの仲間だそうで。

北沢峠は眺望ナシ、帰りのバスに拾ってもらう段取りで一人トボトボ下り道。すぐに北岳ビューポイント発見。
その入り口・・・

橋の先、3分、、、どこだどこだとキョロキョロ。北岳のピークが見えました。

約束?のバスが来ました


広河原に戻り、時間調整・・・、流れる川は野呂川!


これから人出が極端に減るこの季節、冬場を前に芦安の里はサル・シカ・イノシシ・クマなど必死にエサを探し食べまくっていて、さながら「サハリパーク」状態だそうで。タクシー運転手が話してました。
芦安に戻り、マイカーで下山。町村合併で芦安村→南アルプス市になり村営温泉が民営化された天笑閣、国内2位の高アルカリ泉だそうで、ゆったり浸かってきました。

県道52号線で韮崎の釜無川の船山橋経由で戻りました。信号待ち時、独立峰の左:金ガ岳・右:茅ガ岳が目の前に。

0 件のコメント:

コメントを投稿