2018年3月27日火曜日

きょうも春

あさからいい天気、側溝の溝掃除をして冬の間に積もった落ち葉を片付けました。
 
 
カラスの悪戯、、、落ち葉の下で湿って朽ちたクルミ、カラスが日なたで干して柔らかくなった殻を突いて食べていました、、、目撃!多分栄養満点、、、

チューリップ、いま砺波産が一番元気!


ニラです!

東京はサクラ満開

サクラ満開の便りが毎日聞こえてきます。八王子で旧職仲間同期たちとコンペ、スコアはダメでもDC、NPはしっかりいただきました。19番ホールがあるので、今回はJRで往復、、、




ほろ酔い加減で「あずさ」に揺られて帰途へ、、、

2018年3月25日日曜日

若い芽

毎日の気温寒暖差がスゴーイ、木々の若芽が目立ってきた。またキタアカリの種イモを植え付けた。
ライラック、、、

マユミ、、、


オオデマリ、、、

プラム、、、

ハナカイドウ、、、

ハコネドウダンツツジ、、、

キタアカリ植え付け、、、3Kg、、、

2018年3月24日土曜日

八ヶ岳、、、、その成り立ち!

北杜市役所主催の講演会に出向きました。
そもそも、山は上下運動で出来た、、、の考えが、1968年あたりから水平運動で出来た、、、と大きく変化した・・・「プレートテクトニクス」。

南アルプスは約4000万年から1000万年前に花崗岩で成立、瑞牆山は100万年前、八ヶ岳は100万年~10万年前の安山岩。富士山は一番若くて1万年前のパラジュウム多い玄武岩で成り立っているそうです。
ドイツのナウマン博士、1886年に山梨に来て平沢峠からの眺望で、八ヶ岳・南アルプスとの間に大きな「へこみ」を発見、北に遡ると新潟糸魚川まで、南はふた筋に。これ糸魚川静岡構造線。
八ヶ岳からひとつは甲府経由関東平野へ、も一つは南方からのプレッヤーで西方にグッグと屈曲して静岡方面に、そのまま中央構造線となり紀伊半島、四国方面へ。
甲斐駒の花崗岩は崩落を繰り返し武川白州に堆積し、その結果美味しい「南アルプスの水」を産みだしているそうです。
七里岩(小淵沢から韮崎までの長い岩)は八ヶ岳の阿弥陀岳の崩落跡との考証あり、、、、、、、
百万年前のお話!
地球離心率の研究が進み、過去の寒暖の差がはっきり分かってきて、八ヶ岳にも極めて寒い時期があり、もしかしてライチョウが居たかも、、、、の「おとぎ話」がありました。




春が来た

標高850mの我が家にも春が来た、、、
タラの芽、

「さんしゅゆ」はいつも一番乗り!

ワサビは冬を乗り切った!

テタテタの一番乗り!

クリスマス ローズ!

チューリップの芽がドンドン伸びてきた

先日の残雪も、、、

きょうあすで、キタアカリ3Kg植え付け作業中、、、

阿波路巡礼

去年の讃岐路に続き、「発心道場」の阿波巡礼、、、
坂東の霊山寺一番札所です!

二番札所 極楽寺、弘法大師お手植えの杉

三番札所 金泉寺

五番札所 地蔵寺、その奥の院「五百羅漢」

六番札所 安楽寺、一泊目はこの寺の宿坊に泊った。洋室で居心地の良い部屋と食事!

七番札所 十楽寺

切幡寺、、、300段超の階段登り!

ここで寄り道、吉野川をさかのぼり、脇町の「うだつ街並み」を観に、、、火事の延焼を防ぐため軒先に作った隣家との壁。

ゆったり流れる四国三郎、、、吉野川、

十一番札所 藤井寺

十二番札所 焼山寺、標高1000m近くの遍路ころがし、、、




境内がデコボコ、、、十四番札所 常楽寺

今夜は十三番札所大日寺 隣りの「かどや」旅館

四日目の予報が「雨」となったので、三日目以降の予定変更、、、
三日目早朝に小松島の十八番札所 恩山寺!

山の中にドンドン入っていき、阿波勝浦の二十番札所 鶴林寺


二十一番の太龍寺はパス、、、理由は↓


今回の徳島県一番南の札所 二十三番 薬王寺

日和佐の城、海ガメ博物館に寄り道、、、


小松島まで戻り、今夜は十九番札所 立江寺で宿泊、、、


四日目は予報通り強い雨、、、
早朝の小松島魚港市場見学、魚がいっぱい、、、セリそのものは昨年末で閉鎖になったそうで、
いきなり行って一般も新鮮な魚が手に入るすぐれスポット!

 
 
今回最後の札所 順番を入れ替えておいた十七番札所 井戸寺、手前も井戸を覗き自分の顔が見れたら、長生きするとの話。しっかりと見えた!
 
 
雨の中でピッタリの場所、鳴門の大塚国際美術館へ、、、陶板技術で数々の名画を展示、5時間近く充実のひと時でした。
 
 遅い昼ごはんは漁協食堂をみっけてシーフード!
 
 
瀬戸内海沿いを一般道で移動、屋島見ながら高松空港からフライト!
 
次回の巡礼は安芸、土佐、、、高知県の予定、、、