2012年6月5日火曜日

佐渡島

新潟港から佐渡汽船のジェットフォイルで65分、佐渡島に初めて行ってきました。万代島駐車場にマイカーを放り込んで、7:55発に飛び乗り、さっと両津へ。待合室は雰囲気があり、なかなかいいですね。チケットは航空機搭乗券同様、QRコードスタイル。

両津港到着後、すぐにツアーバスで北端へ、、、二つ亀の小さな島、周辺はトビシマカンゾウ群落が満開でした。

ちょっと西に行った大野亀、、、標高160mほどの山で、短時間のバス休みで、山の3分の2ほどまで駆け上り、、、ました。汗だく・・・


麓からの見上げる大野亀のスナップ

佐渡の日本海側の北半分は外海府と言う荒っぽい景色が特徴。島内で最後まで道路が無かったところが数箇所あり、そのひとつ「海府大橋」。目もくらむ断崖絶壁の難所、、、バスが欄干いっぱいに車寄せでヒヤヒヤ。今でも中型バスまでしか通れません。

尖閣湾で短時間のボートクルーズ!船底ガラス張り船だったけど、船のスクリューが巻き起こす泡で魚は見えにくくて、ダ~~~メ。

佐渡の「すかしゆり」の球根をたくさん手に入れました。

ときセンターのゲージの中の朱鷺、とても神経質な鳥だそうで、観察ルートから20m離れているので、見る側としては期待の割りにストレスがたまりました。

・・・ということもあり、綺麗で大きなポスターをみっけ!

両津港から新潟に戻る際、佐渡最高峰の大佐渡山脈の金北山が見えました。

今夜は柏崎の海辺のホテルに投宿、夕日がちょっとだけ見えました。

今夜の宿、夕食は付いていない安さ。柏崎の夕日に間に合わせるため、新潟駅駅弁売り場で、
トキ幕の内を調達し、覆面に捕まらないよう北陸道を疾走・・・。
この施設は、そもそもYHだったようだ。

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